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Saturday, March 3, 2012

PARC 自由学校 PARC Free School Tokyo




日本語は下。

I've been hearing a lot about Pacific Asia Resource Center (PARC),
which is essentially a free-school (not tuition free) in Tokyo.
I checked out their website and it seems really similar to the activist
training center that I have been envisioning.

PARC Free School was started in 1982 as an alternative citizens school.
Over 6000 students have attended their clases so far. Classes are taught
by researchers, journalists, thinkers, and activists in the field.

Lots of seemingly cool courses and I would attend but the courses
are a bit expensive and I am already committed to University of Tokyo.
Why are schools so expensive?
And can't we get more women and youth teaching classes?!

Classes I'm intersted in are:

  • Learning from an expert on living! Handiwork and survival skills.
  • Serious Nuclear Abolition!
  • Attempting Global Democracy
  • Tuning out of mass media: how to create and use media
  • Walking Tokyo: Examining realities of natural disasters and national security


東京のオルタナな集まりで度々聞くPARC 自由学校。
今日始めてチェックしてみたら面白そう!
自分がやろうとしてる事とすごくにているな〜。
受けたい授業もあるけど...ちょっと高いし、
4月からついに大学院が始まってしまうし。
なんで学校ってこんなに高いんだろう?
しかも講師のほとんどはオジサン :(
もっと女性やユースから学びたいものです!

HPー> http://www.parc-jp.org/freeschool/index.html

とりあえず僕が興味ある授業だけを紹介します。


19. 暮らしの達人に学ぶ!手仕事とサバイバル術入門
食べ物、着る物、住まい、水や電気…生きていくために必要なモノを私たちは自分の手でどれだけつくっているでしょうか? 知らない誰かがつくり、巨大な流通システムによって運ばれ、安値競争で売られているモノにつかりきった暮らしは、本当に豊かで幸せ? このクラスでは、頭と身体を動かして、生きていくための知恵や技術や方法、モノづくりをその道の達人の実践に学びます。四季を通じた農作業のお手伝いや、味噌づくりも体験! 千葉県神崎町にあるトージバの古民家と~じ舎で、コンポストトイレや釜戸、竹テントづくりにもチャレンジします。自然の恵みを活かした持続可能な暮らしには、何にも代えがたい楽しさ・豊かさがぎっしり詰まっています。実践者の方々とじっくり語りあう時間もこのクラスの魅力。学んだことを生活の中で実践・実作することをめざします。

11. 本気で脱原発!

3・11 の東日本大震災とその後の福島第一原発事故から、1年あまりを迎える2012 年5月。事故の収束の目処がはっきりしない中で、人や自然への放射能汚染は広がり、私たちは「放射能との共存」を余議なくされています。また福島県内の人びとの避難や生活再建も課題として残る中で、多くの人たちが生き方の選択を迫られ不安の中で暮らし続けています。今こそ私たちは「本気で脱原発」を実現するために、さらに大きく動き出さなければなりません。現場の声を聴き、事実を知り、原発推進派に抗する理論を身につけ、自然エネルギーへの転換と本当に豊かな暮らしへと向かう一歩を踏み出しましょう。

07. グローバル・デモクラシーへの挑戦─人びとは立ちあがり、世界は動く

2011 年春のエジプトに始まった「民衆による抵抗・異議申し立て」は、その後次々とアラブ諸国へと飛び火し、相互に結びあいながら世界へと広がっていきました。9 月には金融資本主義の象徴であるニューヨークのウォール街で、「OCCUPY」「私たちは99%」を合言葉に多くの人びとが町を占拠。新たな運動のうねりが途上国を含む各地へと拡散しています。人びとはいま、暴力的な市場経済がもたらしてきた貧困と格差、生きる権利の剥奪に対して、「NO」をつきつけているのです。同時にそれは、暴走する経済に歯止めをかけられない国内/ 国際の政治への批判と、新たな民主主義を求める動きでもあります。中東からニューヨークへ、そしてロシア、アフリカの途上国へ――。このクラスでは各地のリアルな動きとその政治・経済的な背景を学ぶ中で、「日本社会に示唆するものは?」「私たちにとっての民主主義とは?」などを議論します。

わたしたちが当たり前のように暮らしている大都市・東京。しかし「非常時」にこの街が、どんな顔を見せることになるのか、意外と想像できていないのではないでしょうか。このクラスでは、過去から現在にわたる「有事」の際の東京の姿について、その地域に詳しい講師や案内人のお話を聞き、自分の足で歩きながら、発見していきます。街にはりめぐらされた政治の意図や、そこで日々織りなされている人びとの暮らしのありよう、その変化について現場から考えてみましょう。マグニチュード7級の首都圏直下型地震が、4年以内に高確率で起きるという東大地震研究所の予測もある東京。いざというときに、住民同士が支えあえる地域づくりを一緒に考えましょう。たくさん歩くので、丈夫な体づくりにもおすすめです。



もうマスコミは信じない―メディアを選ぶ・創る
3・11 後、特に原発事故後の報道をめぐり、多くの人たちが大手マスメディアに対し不満と不信を抱き、その信頼は失墜しました。一方で、インターネットやツイッター、フェイスブックなどのソーシャルメディアの広がりによって、私たちの情報源やコミュニケーションのあり方も変わったと言われています。しかし果たして、私たちを取り巻くメディア状況や、私たちとメディアとのつきあい方はそれほど激変したのでしょうか? このクラスではマスメディアの問題と、その周辺・背景にある市場経済やコマーシャリズム、流通の実態を知り、メディアの読み解き方を学びます。また市民メディアやソーシャル・メディアなどオルタナティブなメディアについても知ることで、情報のリテラシーや発信の仕方、運動への活用方法についても深めていきます。

17. 東京を歩く―あらためて考える「防災」と「防衛」




わたしたちが当たり前のように暮らしている大都市・東京。しかし「非常時」にこの街が、どんな顔を見せることになるのか、意外と想像できていないのではないでしょうか。このクラスでは、過去から現在にわたる「有事」の際の東京の姿について、その地域に詳しい講師や案内人のお話を聞き、自分の足で歩きながら、発見していきます。街にはりめぐらされた政治の意図や、そこで日々織りなされている人びとの暮らしのありよう、その変化について現場から考えてみましょう。マグニチュード7級の首都圏直下型地震が、4年以内に高確率で起きるという東大地震研究所の予測もある東京。いざというときに、住民同士が支えあえる地域づくりを一緒に考えましょう。たくさん歩くので、丈夫な体づくりにもおすすめです。



2 comments:

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  2. Hi Kai, you asked "Why are schools so expensive?" and I don't know how much this one costs, but my writing classes cost seemingly a lot for people with low income, but very cheap for people with high income. There's an incredible income disparity in the US now. For me, what I charge is the bare minimum I need to pay rent and buy food and pay my bills. It's not even enough. Rent is high. Teachers who have put years and years in to learning what they know are often criticized for charging for their time. Rooms have to be rented and then when not enough people sign up, the teacher or the school still has to pay. Why *universities* are expensive has a lot more to do with the loan shark operations of the banking industry, though. Oh, and gouging by health care companies. Anyway, that's my answer. Hope it helps.

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