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Friday, June 1, 2012

大飯原発再稼働テント広場の呼びかけ

The government is moving forward with restarts at Oi, in Fukui Prefecture.
This is a historic moment for Japan and the world.


The Occupation in front of the Ministry of Economy, Trade, and Industry is preparing buses to go to Fukui to protest. Other groups are also mobilizing transportation. We will see if any new companies are brave enough to report on this side of the story.


テントひろばです。
急ピッチな再稼働への動きに対して、福井現地で「緊急抗議集会が行われます。テントひろばでは集会参加のため、バスを出します。参加希望者は
下記要領でお集まり下さい。
                  記
 ・緊急抗議集会「いまなぜ再稼働?福井でつながろう}
 ・日時場所 6月3日(日)13:00~  福井市中央公園

 -参加要領-
 ・6月2日(土)21時集合 新宿駅西口スバルビル前
                (目印・テントひろば幟 )
       バス乗車は先着順計43名です。21:00に整理券を配ります。
       22:00出発~福井へ
 ・6月3日(日)13:00抗議集会デモ
 ・6月3日(日)22:00頃福井出発 翌3日6:00頃新宿帰着
 ・費用 個人負担1人7千円



テントひろばからの呼びかけ、テント日誌5月28日をお送りします。
                          経産省前店とひろば

いざ!6月の福井へ!野田首相の再稼働決断阻止の為に
■ 5月31日付けの朝日新聞の朝刊は野田首相が関西電力大飯原発3、4号機の再稼働について「私の責任で判断する」と表明したと報じている。福井県やおおい町の同意を前提にしているが、再稼働が差し迫っていることを告知している。野田首相の重視する地元の同意とは立地自治体の議員(町会議員や県会議員)や首長(町長や知事)のことである。おおい町での地元説明会が再稼働慎重や反対の声が多数であり、住民の声が噴出するのを察知するや、町会議員の秘密の全員協議会で急いでことを進める程のものであったことは既にお知らせずみである。

要するに地域住民を排除しての決定である。今度は県議会と知事に判断というプロセスが待っている。これには県の原子力安全委員会の承認ということが挟まれてはいるが、地域住民の声を無視してのことであるのは明瞭である。福井県議会と知事の同意を得て、首相の判断というシナリオは予測通おりである。しかも、隣接の関西緒県(滋賀・京都・大阪等)は理解が得られたとして素通りする始末である。電力需給論のインチキさも暴露され始めるや、電力会社の利潤確保ための再稼働に邁進する。「はじめから再稼働ありき」であり、電力会社などの既得益を擁護してのものだ。

■大飯現地では5月26日に「もう一つの住民説明会」も140人で開かれ、地元の人たちも声をあげ始めている。福井県では6月17日に大飯原発3,4号機の再稼働に反対する全国集会の開催が決まった。「経産省前テントひろば」ではこの呼びかけに応じて、6月16日夜からバスツアーで現地の集会とデモに参加することを決定した。2012年6月16日22時(新宿駅周辺)出発→6月17日福井市到着、12時からの中央公園での集会とデモに参加。17日23時ころ新宿到着(解散)。(かなりハードなスケジュールですが、これへの参加をよびかけます)。

■①申込みは「払込取扱票《郵便局》をご利用ください。この払込取扱書の控えか、現金払いの申込書の領収書を集合場所にご持参してください。
  ②所定の払込取扱書がない場合には郵便局備えの用紙を利用してくだ さい。(口座番号00160-3-267170 口座名義 経産省前テントひろば)。  ③申込み締切日は払込取扱票利用の場合に6月11日(月曜日、消印有効)まで。現金申込みはテントで、6月12日(火)まで。
④集合場所など詳細は後日連絡します。
■バスツアー参加費は三千円!一人でも多く福井へ!行けない人は応援カンパを!         経産省前テントひろば(070-6473-1947)

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