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Friday, January 18, 2013

1.20.13 杉並トーク 生態系の循環

日本語はしただよ〜

This is an event in Tokyo by a guy who has been pooping in the soil for the last 38 years. He is a nature photographer with a focus on mushrooms, and an ecologist. He is passionate about humanure and maybe the Japanese counterpart of Joseph Jenkins (author of the Humanure Handbook which I highly recommend for all readers!).

杉並中心のイベントですが、杉並住民限定ではありません。
二回目は東京アーバンパーマカルチャーが担当します。


イベント:杉並トーク(仮)

日にち 2013年1月20日(日)
場所  西荻地域区民センター 第1・2和室  住所:杉並区桃井4−3−2

◆ 第一部 基調講演 「生態系の循環」 講師:伊沢正名さん
  時間:13:00~15:00  参加費:一般1,500円 大学生500円 高校生以下無料
 キノコ図鑑などの自然写真家として著名な伊沢正名さんは、のぐそ暦38年。現在糞土師(ふんどし) として活動されるに至った経緯や、その内容を写真でみながら、生態系の中での本来の人間の役割や営みを、根本から考える機会を得たいと思います。

◆ 第二部 ワークショップ 「杉並トーク(仮)を体験しよう」
  時間:15:15~16:30  参加費:無料
 杉並をどんな街にしていきたい? どんな街に住みたい? みんなでわいわい話し合いましょう。

※第一部、第二部共に予約不要です。直接会場にお越しください(定員50名)。



二回目(2月3日)は僕が最新のアーバンパーマカルチャーのプレゼンを行う予定です。
フンデルトワッサー、シティリペア、トランジションタウン、マークボイルさんの実験などを紹介する予定です。その後、妄想会と具体的なみんなができるアクションの話もしたいと思います。

因に伊沢正名さんのホームページは:


ウンコ:糞、大便、クソ、うんこ・・・臭い、汚いと多くの人に嫌われるウンコ。 実際2004年の人名用漢字見直しでは、『糞』は削除要望の第一位に輝く。 そして今、良識の先頭に立つはずの新聞のいくつかで、『糞』の字は使用禁止。そんな『糞』を肩書きにかかげる糞土師:伊沢とは、とんでもないヒネク レ者?  イヤイヤとんでもない(変人には違いないが)。じつはウンコは、大切な命の源=地球の宝であり、時にはとてつもない力を発揮する素晴らしいものなのです。
本物のエコロジー=地球にやさしいとはどういうことなのか、また、生き物 として人の生活はどうあるべきかなどについて、野糞歴35年、大地に還した ウンコが一万回を優に超える糞土師が、ウンコや野糞を通して発言していき ます。さらに、正しい野糞の仕方やその楽しみなども紹介します。しかしこれ は単なるスカトロジー=糞尿趣味ではありません。偏見を捨ててウンコを科 学し、野糞を哲学して、本物の豊かな生活を目指すのが目的です。
ウンコの大切さを、そして野糞の素晴らしさを皆さんに知ってもらうため、 わたくし糞土師が、この糞土教室で教ベンを執らせていただきます。



※『糞土:ふんど』とは

『糞土』を辞書で引くと、『腐った土。汚いもの。いやしむべきもの』と出ています。はっきり言って悪い意味で使われます。しかし私が名乗っている糞土師のいわれは、『土を要とし、自らの肉体と大地とをひとつながりのものととらえる、身土不二の思想の実践者にしてその道の練達』という意味で、まんが家:小池桂一さんによる命名です。
また、野糞の分解過程で使う糞土は、植物が分解されてできた腐植土に対して、ウンコが分解して土状になったものを指しています。

http://nogusophia.com/

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