Vision
僕のビジョンは、祖国日本で、平和文化を育みポストカーボン(Post-Carbon) 社会を促進してゆく事です。
化石燃料や原子力に頼らず、他国の資源を取らない、
Saturday, April 30, 2011
Grafting 接ぎ木
Thursday, April 28, 2011
Spring Gardening: practice and perspective
Most of the garden beds are dry enough to be forked.
It was beautiful to see everyone outside waking the garden up after a long wet winter.
Spring gardening feels like a new beginning for me.
A commitment to learn and grow while intimately engage with life.
An opportunity to explore the depths of food growing philosophy and practice.
Accepting the challenge of choosing methods and responding to unexpected situations.
This year I decided to continue my exploration of shizeno (natural farming) in the far far garden (its really far), and improve my lazy organic gardening for the communal production focused beds.
Wednesday, April 27, 2011
Tuesday, April 26, 2011
You might be a bliss ranger if....... ブリスレンジャーなら、
Saturday, April 16, 2011
パーマカルチャー・デザインコース2011
Tuesday, April 12, 2011
Bullocks Yearbook 2010 去年の研修生生活
Not a bad looking bunch of permies.
(click pictures to enlarge)
怪しげな百姓団(パーミー)
2010年の研修生達でした。
(写真にクリックすると拡大します)
ゲーーーー
やる事がいっぱい!
つまらない日はありません。
金曜日の朝一ミーティング
3時間続く事もあります!剪定する必要な果樹が無数にあります。
この日サムはチェーンソーを片手に木を登っていました。
スーパーサム
コンポスト・ティー
去年の前半までは苗木やホームステッドのあらゆる植物に散布していました。
でも効果や散布方法などについてみんなの意見が一致しなかったので、
今年は一時停止しています。
日本ではやってるEMと同じ様な物なのでしょうか?
Its so exciting!
I love the feeling of soft rich compost:)
Thats something i might miss when i commit to natural farming.
Yuriko's magical garden in full bloom.
biointensive for sure.
ゆりこさんのガーデン満開。
バイオインテンシブですね~
Gooseberry picking.
Unfortunately, we were picking them because they all had maggots in them.
We made pies out of them anyway.
North West gooseberry maggot pie!
To the left are blueberries protected by netting.
To the right is a row of apples trees (tulip, daffodil, and comfrey guild) in the back.
グースベリー狩り。
残念ながら今回は熟す前に取る事になりました。
殆ど全部のベリーにウジ虫が育っていたのです。
もったいないからグースベリー虫パイを焼きました。
酸っぱかった!
熟したグースベリー幾つか生存しました。
ちょっとマスカットみたいな味と感触。
グースベリーの隣の列はネットに囲われたブルーベリー畑。
右奥はダグの一押し林檎、チューリップ、スイセン、とヒレハリソウのギルド。
Hole digging.
This guest who just came from Kauai dug holes twice as fast as the interns.
He also doesn't brush his teeth and has no cavities.
If I remember correctly, he rapped a Dr. Dre track while playing the ukelele for me.
We frequently have trippy guests stay and work with us.
Here we see a mix of apple, plum, peach, fig, cornelian cherry, and probably some other fruit trees.
穴堀。
穴を掘っているのはハワイからやって来た
歯を磨かないけど虫歯の無い大男。
ウクレレを弾きながらドクタードレイをラップしてくれました。
謎のゲストがよく訪れてきます。
僕は変な人が集まる所が好きですね。
Making kimchee with our abundant cabbage harvest.
We love our ferments.
"wild fermentation" by Sandor Elliz Katz is a popular book around here.
菜っ葉とガーリックの花茎が大量に収穫できたので、
キムチ作りにとりかかりました。
ここでは発酵食が人気です。
Sandor Katzの発酵マニュアルを良くキッチンで見かけます。
Garden feedback.
The interns got feedback from the Bullocks and each other on their beds.
Here Yuriko enlightens us with her Japanese gardening wisdom.
ガーデニング・アドバイス。
ブロックス達がみんなのガーデンを評価してくれました。
ここではゆりこさんが
りりちゃんに感想を伝えています。
Sid pruning and weaving willow
Crouching Tiger Hidden Dragon style.
Below him is the tunnel that leads to the wikiup made of reeds on a chinampa.
柳の職人。
柳を門に編み合わせるイギリス人のシド。
その門をくぐるとチナンパの上の蒲ティーピーに行き着きます。
Mims gettin down on the comfrey.
She is in the process of making a mulch donut around a medlar tree.
In our comfrey-fruit tree guild,
comfrey functions as a weedbarrier, dynamic accumulator, medicinal, and mulching plant.
Behind you can see the solar panel next to the water pumps that pump marsh water up to the water tank which stores the water we use for most of our irrigation.
多年草のヒレハリソウを鎌で切って、
果樹の周りにドーナッツ型のマルチとして敷きます。ヒレハリソウは雑草バリア、ダイナミック・アキュムレーター(必須微量元素蓄積植物)、薬草、マルチ植物等の役割を果たしています。
彼女の後ろに水ポンプを動かすソーラーパネルが見えるでしょうか?
乾燥した夏のオーカス島では灌漑がとっても大事な要素です。
私たちの場合は沼水をソーラーポンプで植物に与えています。
Garlic planting in the far far field garden.
Looks like the ladies are spreading steer manure over the beds.
一番遠いガーデンでニンニクを植えている様子。
ここでは馬糞が土の上に撒かれています。
Making an underground food storage space in Doug's living room.
Interns are pouring concrete and removing bubbles.
ダグのリビングで地下貯蔵室を作っている所。
コンクリートを流した後に気泡を抜く作業をします。
Chicken care.
We love our chickens and try to keep them moving around the property.
That way they can enjoy fresh grass and fertilize the land for us.
鶏の世話。
土地のあらゆる所に移動させる事によって、
鶏はいつも新鮮な草と虫を食べる事ができて、
その土地に肥料を落としていきます。
Harvesting potato.
I love harvesting!
Something like eight varieties.
German butterball were a delight on the tongue,
and the purple varieties were gorgeous.
みんなでポテトの収穫。
収穫最高!
今年は八種類のお芋を育てました。
ジャーマン・バターボールが一番美味しかったです。
紫色のお芋も好きです。
Garlic peeling and processing.
They were starting to go bad so we decided to chop 'em up and freeze them.
We roasted a bunch as we worked and enjoyed a warm creamy garlic snack on a cold day.
ガーリック剥きと保存。
前の年のニンニクが駄目になり始めたので、
みじん切りにしたりして、
冷凍庫に入れることにしました。
作業中ガーリックをフォイルに包んで火のなかでローストしては、
みんなで食べていました。
Hilling potatoes.
Garlic rows are in the foreground.
芋に土を盛り上げています。
手前はガーリックです。
Sprinkling pellitized chicken manure into our hardening off nursary.
You can spot some italian stone pines and prickly pear cacti.
Behind are crab apples grafted with more edible varieties and the grape arbor.
数週間に一回は鶏糞肥料を苗木に与えます。
パインナッツ(松の実)が穫れるイタリアカサマツの苗木と
中米で良く見かける食用のウチワサボテンの苗がベンチの上にあります。
奥には自生した林檎(接ぎ木済み)とブドウも写真に写っています。
入り口の苗木場で植物セールの準備している所です。
これだけ植物に囲まれると幸せですよね。
贅沢。
作業している間にデーブやブロックスが様々な植物について、
丁寧に教えてくれます。
The plastic tarp with holes works as a mulch/weed barrier and helps increase insulate for heat retention.
Behind on the left are old apple trees used for pruning practice.
カボチャ植え大会。
あまり暑くならない北西海岸では黒プラスチックのタープに穴をあけて、
コンポストや肥料を混ぜ、
苗を移植します。
プラスチックは好きではありませんが、
熱吸収、雑草バリア(マルチ)等の役割を果たしています。
左奥は昔植えられた林檎の木の集まりです。
剪定の練習に使っています。
薪を割る20代のレディー三人組。
現代社会ではあまり見ない光景ですよね。
メタルショップ(溶接、鍛冶工、エンジンリペアなどの作業場)の屋根を直しています。
農業だけではなく自給自足に必要なあらゆる技術を
ブロックスが教えてくれます。
ハーブ、茸、果物などをサウナの余熱で乾燥するために、
乾燥用の棚を作っています。
五十個辺り作りました。
パワーツール!
乾燥棚の為に均一に木材を切っている最中です。
これもソーラーパワーでやっています。
手動具の方が好きですが、
電動は早いですね。
小池と小池の間にある、
南向きの乾燥している傾斜地。
地中海気候で良く育つ植物を中心に、
植え込みました。
ブロックスには小池が全部で六つあります。
(土地は6ヘクタールぐらいです)
Mushroom foraging with the Daver.
We picked a several bags of gold and white chantrelles and shrimp russula.
Unfortunately, no matsutakes were found on this trip.
Mmmmmmushroooooms
デーバーと茸狩り。
最高に美味しいシャントレル茸(黄と白)が
リュック二つをいっぱいにするほどとれました。
残念ながら松茸は見つかりませんでした。
アライグマ二匹。
ビーガンのダグが仕留めました。
ちょくちょくと鶏やアヒルを食べに来ます。
賢いやつらです。
アヒルの親子。
かわいい!
二回ほど犬やアライグマに抹殺されました。
これは三回目。
もうすぐ大人になります。
ゲストがサウナを掃除しています。
ここに来るゲストは楽しそうに手伝ってくれます。
サウナ用の石磨き。
石は熱を蓄え徐々に放射してくれます。
ナーサリー(苗木場)での防寒作業。
苗を集め周囲を大鋸屑で囲います。
植える為のニンニクをバラバラにする作業。
友達と働くと楽しいですよね。
ここではゆりこさんが相変わらずのように爆笑しています。
笑う事は大切ですね。
フェロセメント貯水タンクの屋根を作る為に
足場を建てています。
周りに並ぶ松葉(酸性)がセメントを腐食していた事から、
この大プロジェクトを行う事になりました。
溶接をするダグ。
かっこいいですね~。
スチール柱に特注の傘の骨組みの様な垂木つなぎをくっ付けています。
クロワッサンと一緒に、
僕がハマっているルースリーフのヨークシャーティーと、
取り立て林檎を六つ試食をする事にしました。
最高のブランチ。
林檎とナシの収穫。
一時期は80種類の林檎がここにあったとか。
これは収穫の一部で16種類写っていると思います。
地ビールや果樹酒も作ったりします。
ビール好きの研修生二人が二、三回ダークビールを作っていました。
果樹酒は女性団が担当だったようです。
Weekly dinners at Yuriko's are experiences of culinary extravagance.
This is a temaki (handroll) sushi festival.
A good note to end on.
毎週招待されるゆりこさんのディナーパーティー。
さすが【日本人】と思ってしまいます。
食へのこだわりが違いますね。
この日は手巻き寿司パーティー。
ここで育った野菜と卵に、
漁船から直接買って来たアラスカサーモン。
因に日本で良く売られているアトランティック(大西洋)・サーモンは
レッドリスト(絶滅の危機)にのっています。
たべるなら北海道産かアラスカ産が良いですよ~。
美味しくても絶滅まで食べ尽くすのはいけませんよね。
.....
Now for an all new season of bliss life.
さて2011年ブロックス生活スタート!