Vision

To help transition Japan to a peace promoting post-carbon country while enjoying every step of the process.
僕のビジョンは、祖国日本で、平和文化を育みポストカーボン(Post-Carbon) 社会を促進してゆく事です。
化石燃料や原子力に頼らず、他国の資源を取らない、
自給自足な国へのトランジションを実現させてゆきたいです。

Sunday, October 14, 2012

Rainbow Aso 2012 レインボー阿蘇2012 ヒッピーフェス




日本語はしただよ~

I recently was invited to speak at a hippie music festival in Kumamoto called Rainbow Aso. It was my first music festival experience in Japan, and my first time to the southern island called Kyushu. It was a really fun experience and I was pleasantly surprised. Modern Japanese hippies. It was a very non-commercial festival with lots of people volunteering to make it work. Highly recommend it if you have a chance next year. They had a strong anti-nuclear message and the US military Osprays recently deployed on Okinawa was a hot topic. Some families evacuated Kanto region after the Fukushima meltdown, but now they are contemnplating leaving Okinawa because of the Osprays. Challenging reality for them.

I did two guerrilla workshops. My usual urban permaculture workshop and I did a Nonviolent Communication (aka compassionate communication) workshop. On the last day I did a talk with some members of a new ecovillage called Saihate, about permaculture and the current state of Japan. 

It was a very fun music/alternative culture festival but it the activism side of the event was limited. My vision is to train as many youth in Japan as possible to start taking serious political leadership. The mission continues. 

Check out the pictures below. 

やっほ~
初熊本から帰って来た。
熊本いいね~。
住みたくなる。

今回はスペクテータっていう雑誌で
一緒に取り上げてもらったエコビレッジサイハテさんに
呼ばれてRainbow Asoでワークショップとトークをした。
楽しかった!
日本のヤングとオールドヒッピー達と大交流。

Rainbow Asoはみんなで一緒にクリエイトした
フェスって感じがして心地よかった。
消費文化を超えてボランティア精神で実現された感じ。
阿蘇のカルデラをバックにリラックスした音楽フェス。
原発やオフスプレーなどの社会問題が色んな場で話されていた。

原発事故から沖縄へ逃げたのに、
今度はオフスプレー配備でまた安全な場所へ
逃げようとしている可哀想な人達の話も聞いた。
今の時代は逃げ場がないよね。
やっぱ東京から変えていかないと
希望の持てる未来が実現しないと思う。

福島もオフスプレーもTPPも東京問題。

平和活動家の正木高志さんがUAとのトークで言ってたんだけど、
今までのヒッピー文化やこの音楽フェスでは
ある色が欠けている。
それは政治色。
政治活動を真剣にやらないと現実は変えられない。
僕もまさにそう思うから森から出て来て東京にいる。
愛しているものを守るために戦略的に活動しないと、
そう思っている。

フェスではアーバンパーマカルチャーや
非暴力コミュニケーションのゲリラワークショップを行った。
最終日にはパーマカルチャーと日本のこれからについて
エコビレッジサイハテのメンバーと
トランジションタウンのしゅんろうさんとトークセッションをしたよ。


(from http://twitpic.com/b2gwxg)

しかも40人くらいのミンゴーミンゴーも実現。
フェスでは初めて。
この前は東大の教授と学生50人くらいの
ミンゴーミンゴーしたばかり。
ミンゴーミンゴー暴走。
ミンゴーミンゴーミンゴー

フェス後はエコビレッジサイハテに連れて行ってもらった。
サイハテはとっても面白いところ。
その記事は次。
みなさんお疲レインボー。

共生革命家が見たい次回のRainbow Aso.
自分や社会を変えて行くためのワークショップや、
カリスマ性のある活動家達のエネルギーが湧くトーク。
参加者の活動力をポワーアップさせて社会を変えて行きたい。

Rainbow Asoからの写真。


テント村
Tent village


エコビレッジサイハテのちこ君がつくったモバイルカフェ。
Mobile cafe built by members of Saihate ecovillage


モバイルカフェ前の黒板。
エコビレッジサイハテに住んでいる
台湾からのグラフィックデザイナーが
作ってくれた共生革命家のチラシ。
髪の毛切った僕と会ってがっかりしてた。
俺は髪の毛かー!
Poster the ecovillage made of me to advertise my talk.
Unfortunately, I don't look as crazy as I once did and they seemed a little bummed.
Looks are important!


家族間が漂う光景。
This family left Kanto right after the Fukushima accident, and now run a local alternative market.


室内みんごー
mingle mingle


アーバンパーマーカルチャーWS
urban permaculture workshop in my usual Jilapa


竹のブランコ
Bamboo swing



ここは日本か?!
Am I in Japan?


盛り上がるランキンタクシー
「大変だタイヘンダタイヘンダ大変だ
ふ~くしま
大変だタイヘンダタイヘン
事故ったら~」
Reggae artist singing a song about the nuclear accident.


サイハテ組が持って来たロケットストーブ
アートセンスは重要!
Rocket stove build by the ecovillage, very nicely done.


阿蘇
Aso (a region within Kumamoto)


非暴力コミュニケーションのWS
Nonviolent Communication WS


最終日、メインステージではUA登場
UA, a well-known alternative musician was the main event.


フェス終了。真ん中はトランジション藤野の藤野電力が
作ったソーラーオブジェ(?)らしい。
End of the festival. In the middle is a solar powered art piece by Fujino Electric, part of Transition Town Fujino.


スタッフの打ち上げでは宮崎のhouちゃんライブ。
Staff party after clean up.


最後にキャンプファイアーを囲んで
「宇宙の大丈夫」
Around the campfire singing and having fun.

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