Vision

To help transition Japan to a peace promoting post-carbon country while enjoying every step of the process.
僕のビジョンは、祖国日本で、平和文化を育みポストカーボン(Post-Carbon) 社会を促進してゆく事です。
化石燃料や原子力に頼らず、他国の資源を取らない、
自給自足な国へのトランジションを実現させてゆきたいです。

Saturday, April 20, 2013

脱オジサン(中心型社会構造)


脱オジサン(中心型社会構造)
*注意:これは【おじさん】バッシングに聞こえてしまうかもしれないけど、【おじさん】と言う人達が悪いというより、一部の人間(だいたい40以上で大卒の男性)が権力を独占している社会構造を問題視する事が【脱オジサン】の趣旨。ネーミングはインパクトがありそうな新鮮なもということも狙って考えた。刺激があったほうが心に残るでしょ?

脱原発運動を日本で始めた時、政治界が40歳以上の男性に独占されていることに違和感を凄く感じるようになった。その上、脱原発運動の団体の多くも若者や女性が殆どいなく(団体にもよるけど)、会議で話しているのはだいたいおじさん方。東大の大学院の教授も殆ど40以上の日本人の男性だった。調べてみると、経団連も日銀も大手メディアの社長達も全員おじさん。今までの首相もおじさんばっか。これはおかしいでしょ?



こわ!
100%ピュア・オジ

女性の立場や意見は?子ども、10代、20代、30代の立場や意見は?

戦争、バブル経済、国債の恒例発行、温暖化、原発事故や未解決の放射性のゴミなどを進めて来た中心人物はやはり(一部の)おじさん方。これらの巨大な課題の解決を同じ人口にまかせて、違う結果を期待するのはおかしくない?アインシュタインの名言の一つで「
我々の直面する重要な問題はその問題を作った同じ考え方では解決することはできない」というのがあります。問題を起こして来た同じ人達だけで解決策を考えても解決はできないと僕は思う。

女性や若者の知恵と知識なしでは新しい道を切り開くことはできないでしょう。また、女性や若者の人権、社会的平等性、社会的公正も実現しないでしょう。

原発をとめても厳しい課題は山ほどある。原発は今の権力構造の一つの症状にしかすぎない。民主主義を実現するには、そして共生型社会を創作するには、【脱オジサン】が必要だと僕は信じている。子ども、若者、大人、女性、男性、みんなで力を合わせて脱オジサン中心型社会構造を現実にしていこう!

ネットでこんなのが見つかった:

おじさんはありのままで受け入れたい。
見た目は個人の自由で良いでしょ。
みんな頑張って生きているんだから。
でも、社会構造は放っておけない。

脱オジサン(中心型社会構造) 3つのポイント
1。国の権力を平等に女性と男性で分ける
2。子どもや若者にも国の権力を分ける
3。その他の社会的弱者にも権力を分ける

もっと良い社会の為にシェアしようよ。

では、脱オジサンを実現するためにみんなで考えて自発的に動こう!

活動として、いままでやって来たことは
1。若者のエンパワー(主に脱原発活動している10代から20代)
2。女性リーダーのサポート
3。男性中心の団体(脱原発や大学)の批判(たまに建設的?)

後は男女の平等や多様性を土台とした【緑の党】と関わったりかな。【脱オジサン】っていうゆる〜い団体も作って、若者と脱原発活動やトレーニング合宿、Adbuster的雑誌作りとかもやってる。

まだまだこれから盛り上げていくよ〜。
一緒にやろう。

日本語で書くのは大変じゃ〜。まだ実力不足。

さて、次回のキーワードは【パラサイト企業】。
東電やメガバンクとか。

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