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Just search Wiki Rebels documentary and there will be several sites you can watch it for free.
Here is my question for you: How can permaculture be applied to true democracy and decentralization of Power in the not-so-United States of America? What kind of seed can we design that can spread like a benevolent virus?
最近「ウィキレブルス」というとても面白いドキュメンタリーを見ました。米軍がゲームのようにイラク市民と報道記者を殺す映像も含まれたりしているので、心地よく見れる映画ではないですが、ウィキリークスの短く華やかな歴史と最近の大ニュース/スキャンダルの実態が分かりやすく映像になっています。また、世界的に有名となったハッカー/ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ氏についてももっと理解(過去、視点、長所短所など)が深まりました。彼の戦略は情報を武器に低コストでもっともインパクトの高い政治活動を行う事です。活動家としてはとても立派なアプローチだと思います。コストパフォーマンスの高いシンプルな技。世界中のもっとも権力のある政府や企業を敵にしてしまった以上、暗殺されるまでは時間の問題だと思いますが...
活動のデザインはとっても大切だと思います。上手にやれば低コスト高インパクトで楽しくできるが、下手にやればお金、エネルギー、幸せを吸収するブラックホールになりうる事もあります。ウィキリークスから学べる事はいっぱいあると思います。
また、クリティカルに権力、政府、大企業、民主主義について考えるのは重要です。国民の大半が民主主義を深く理解し、積極的に実践しない限り大日本帝国が復活するのは時間の問題なのではないでしょうか。多くのアメリカ人もまさか自国がイラクを侵略するとは思っていなかったものの、現実は今の惨事です。しかも、オサマビンラディンとアルカエダを無理矢理サダムフセーンとイラクに政府とメディアが巧妙に話をすり替えたのです。簡単な心理トリックでメディアを通して大衆をだまし始める所を大学生の頃体験する事ができました。秘密、嘘、恐怖は権力者(政府や大企業)のもっともパワフルな道具/技です。現在のアメリカや昔の日本にならない様に、政治に関心を持って、本物の民のための政府を築いていこう!
ちょっと熱くなってしまいました。
実は学生時代に僕と友達達が参加してた反戦団体(Students Against War)がアメリカ国土安全保障省のターゲットになってたことが、MSNBCニュース社のストーリーで暴かれた事がありました。僕たちは国家の「確かな脅迫」だと指定されたのです。レベルは全然違いますが、ウィキリークスはまさに米国保安の確かな脅迫として扱われている事から、同情してしまいます。
リソース帳
1.英語が聞ける人は是非ネットでWiki Rebels documentaryを探索してドキュエンタリを見てみてください。とても良くできていますし、今国際的に話題の団体なので見る価値は高いと思います。
2.NHKが11月4日に放送した「機密告発サイト・ウィキリークスの衝撃」がネットで見れます。かなり浅い番組ですが、ウィキリークス騒動の入門として見るのには良いかもしれません。http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2959
3.ネット絵本「戦争の作り方」。http://smile.hippy.jp/ehon/
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