6月2日に行われた私たちが選ぶエネルギー・気候変動対策と
いう気候ネット主催のイベントに行きました。
とても面白いイベントで上手に工夫されていたと思います。
なにより政治家、行政、大学関係者、NPO、活動家、お笑いの
視点が聞けて勉強になりました。
脱原発に必要な論点や欠点などもはっきりしていたと思います。
ユースとにも流れたので、良かったらみてください。
内容的には第二部と第三部が面白いかも。
第二部は行政の意見が結構あって、
第三部は基本的に脱原発派の意見。
おしどりのよしもとと東電の搾取の話がリフレッシングだった。
内容的には第二部と第三部が面白いかも。
第二部は行政の意見が結構あって、
第三部は基本的に脱原発派の意見。
おしどりのよしもとと東電の搾取の話がリフレッシングだった。
気候ネットより
3.11後の原発事故を受け、政府の委員会でエネルギー政策の
見直しの検討が行われています。
原発問題、自然エネルギー、電力システム改革、地球温暖化など、
様々な視点を踏まえ、政府はこれからの日本のエネルギー政策の
選択肢を示す予定です。
本シンポジウムでは、選択肢の意味を理解し、
政府の委員会の委員を交えた議論を行い、
わたしたちの「エネルギー・気候変動政策」を探ります。
【第1部】講演(13:30~14:00)
講演「持続可能な社会へ~これからのエネルギー・気候変動対策」
- 浅岡美恵(気候ネットワーク代表・環境省中央環境審議会地球環境部会委員・内閣府原子力委員会新大綱策定会議委員)
【第2部】政府が示す” 選択肢” とその意味(14:00-15:30)
(1)政府による説明
- 田中良典(内閣官房国家戦略室企画官)
- 定光裕樹(資源エネルギー庁総合政策課戦略企画室長)
- 土居健太郎(環境省地球環境局低炭素社会推進室長)
(2)政府の委員会の委員のコメント~選択肢の意味とは?
- 橘川武郎(一橋大学大学院教授・資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員)
- 高橋洋(富士通総研主任研究員・資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員)
(3)NGOが考える” エネルギー政策の選択肢”
- 平田仁子(気候ネットワーク東京事務所長・エネルギーシナリオ市民評価パネル)
- 山岸尚之(WWFジャパン・eシフト市民委員会)
【第3部】 話そう、選ぼう、わたしたちの未来(15:45 ~ 17:50)
ディスカッションを行い、エネルギー政策の選択肢を探ります。
進行:おしどりマコ・ケン
<コメント>
- 飯田哲也(環境エネルギー政策研究所・資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員・環境省中央環境審議会地球環境部会臨時委員)
- 金子勝(慶応義塾大学教授・内閣府原子力委員会新大綱策定会議委員)
- 和田武(日本環境学会会長・調達価格等算定委員会委員)
第一部
第二部
第三部
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