30年以上の実績があるブロックス・パーマカルチャー・コミュニティ
文無しのやんちゃな20代の兄弟から始まったブロックス・パーマカルチャー・ホームステッド(以下BPH)。今では米国のパーマカルチャーメッカとして、世界中から研修生やパーミー(パーマカルチャー実践者)が集まってくるところ。パーマカルチャーの発案者ビル・モリソン作のドキュメンタリー【グローバルガーデナーズ】のなかでもフィーチャされている。サバイバル生活しながら、ちょっとずつお金を貯めて、少しずつ地道に暮らしを充実させ、今では研修生12人をサポートできる豊かな生活をおくっている。
今回は久々にアーバンパーマカルチャーではなく、田舎でのパーマカルチャーのお話をしようと思う。TUP活動の知識とエネルギー源はBPHだといえる。そんなBPHのコミュニティ、共生文化、システムデザイン、食べ物の森、など様々な素敵な要素を写真とお話を通して紹介したい。みんなのこれからの生活や活動のヒントになると信じている。
BPHでの研修生生活の記事は下のリンクで見てね。
One Kitchenとのコラボレーションで、これから定期的に楽しい共生型社会作り「フリー(自由)スクール」を行っていく予定。今回はそのキックオフイベント。
このイベントはみんなの気持ちによってできるもの。
【(気)持ち寄りディナー】
せっかくみんなで集まるので持ち寄りディナーにしたいと思ってる。「持ち寄り」はコミュニティー作りにとても役立つ行事。みんなが何かをシェアできる場がうまれる。できれば一品作ったもの(買ってもOK)を持ってきてね。料理には自分の価値観、アイデンティティー、愛などが含まれている。それらが込められたものを他者にプレゼントすることによって、信頼、繋がり、喜びなどが育まれくると毎回感じる。
【参加費】
ドネーションだよ~
始めての方は費用の理念を読んでね。
今までみんなのサポートがあって活動を続けられている。
大感謝!
6月28日(木曜日)
18:30~
【場所】
四谷のOne Kitchen
【申し込み】
上:ドイツやカナダから来たビジターと一緒にみんなで円になって豪華なランチ
中:ゾーン4のクルミ園のギルド整備
下:夕日を味わいながら自作のソーラーシャワー
ボーナス写真
イギリス人のエコ大工と一緒に作った僕の家
デザインコースでチナンパ作り大会
僕のパーマカルチャーの大先生
左がサム・ブロックスで右がドレッドのDave.
二人ともパートナーは日本人!
因に彼らのデザインコースは7/15〜8/4。
日本にいる方にはハードルが高いけど、
このデザインコースほど質のいい教育は他に体験した事はない。
パーマカルチャー、教育、食、土地、コミュニティ全てが美しい。
超お勧め!
No comments:
Post a Comment