アーバン(都会型)パーマカルチャー入門またやるよ〜。
今回はWSの最後にみんながやりたい事などを
話し合う時間をもとうと思う。
結局はみんなで実践して行くことが一番楽しいから、
一緒に考えて支えあって行こう!
そして最後は勿論、一番の見所「愛たっぷりの持ち寄りご飯」。
今後もOne Kitchenを一つの拠点として、
色んなアイディア、プロジェクト、活動を育んで行こう。
One Kitchen フリー(自由)スクール
Grow our own.
*衣装で参加も大歓迎*
【(気)持ち寄りディナー】
せっかくみんなで集まるので持ち寄りディナーにしたいと思ってる。「持ち寄り」はコミュニティー作りにとても役立つ行事。みんなが何かをシェアできる場がうまれる。できれば一品作ったもの(買ってもOK)を持ってきてね。料理には自分の価値観、アイデンティティー、愛などが含まれている。それらが込められたものを他者にプレゼントすることによって、信頼、繋がり、喜びなどが育まれくると毎回感じる。
【参加費】
ドネーションだよ~
今までみんなのサポートがあって活動を続けられている。
大感謝!
パーマカルチャーは、世界中で広まっている持続可能な社会作りの運動です。最近では、都会でのパーマカルチャーの応用が始まっています。屋上菜園、食べ物の実る小さい森作り、ゲリラガーデニング、ベランダでのアクアカルチャー(水産養殖)、鶏やアヒルの飼育、自家発電、雨水や生活排水の活用、家のエコ化などの工夫が日々発展しています。パーマカルチャーを通し、企業への依存を減らして、生活のさまざまな面でできるだけ自給自足することを多くの都会人が目指しています。
アメリカ・ポートランドでは、市民が自分たちの町を住みやすい環境にどんどん変えていっています。街なかの交差点を市民の集える場所にしたり、誰でもお茶が飲めるティーステーションを作ったり、土を使った手作りのアースベンチを設置したりと、楽しい町づくり革命が繰り広げられています。都会にある豊富な資源、「人と物」これらを有効に繋げる事によって、活気のある、安全で豊かなコミュニティーが生まれました。
ワークショップでは、パーマカルチャーを簡単に説明しながら、都会の中でもできるアーバンパーマカルチャーの実例を紹介します。自宅や地域で今すぐ活用できる技、よりエコで経済的で、自由のある生活方法を一緒に学びましょう!
No comments:
Post a Comment