A key point is the first follower, another type of leader.
First video is a TED talk in English.
"With help from some surprising footage, Derek Sivers explains how movements really get started. (Hint: it takes two.)" - From TED website
(意識的/無意識に)運動を始める際、
勿論、始める人は重要ですが
その人について行く人達も大事です。
最初についてくる人もある種のリーダーです。
そして、だんだんと人数が増えるにつれ、
参加するハードルが下がって行きます。
そうすると誰でも参加できる方向に進んで行くようです。
脱原発運動はまさに誰でも参加できる方向に
進んで行っている気がしませんか?
以下のビデオはこの現象をユーモラスに説明しています。
因に、僕はデモで思いっきり踊る事にしました。
デモ程、東京で自由になれるチャンスってないし、
踊りながらの革命って素敵じゃない?
最初のビデオはTEDトークの映像で、
二つ目のビデオはTEDに出て来た映像のオリジナルに
字幕をつけたもの。
「ティッピング・ポイントを超えて、ひとつのムーヴメントになりました。多くの人が参加するほど、リスクはちいさくなります。どうしようか決めかねていた人たちも、もはや参加しない理由がなくなりました。もう目立ってしまうこともありません、笑われることもありません。みんな、クラウドにはいろうとします。加わらないほうが、かえって、ばかにされるからです。では、おさらいです。肝心なのは、自分ではなく、ムーヴメントだということです。お気づきになったでしょうか。最大の教訓は、これまではリーダーが重要視され過ぎてきたということです。たしかに裸の男性がはじまりでした。彼には功績があります。でも、一人のばかものをリーダーに変えたのは、最初のフォロワーだったのです。全員がリーダーになるべきだと、よくいわれますが、それは効果的ではありません。本当にムーヴメントを起こすつもりなら、フォローする勇気を持ち、他の人たちに、その方法を示すことです。とんでもないことをしている孤独なばかものを見つけたら、立ちあがって参加する、その最初の人間になる勇気を持ってください。」(デレク・シヴァーズ)
*上はイルコモンズのブログより(見てみて)
デモや集会などの社会運動は本当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」―【私の論評】車社会の是正を考えてみると理解できる脱原発運動の無謀さ!!
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こんにちは。現状の反原発デモや集会、特に即時原発廃炉などを声高に叫ぶものなど、全く社会を考えない無謀なものだと思います。それは、一見関係ないようにみえる、脱自動車社会など思い浮かべると良く理解できると思います。自動車の危険性を巡る論点には二つほどあります。一つは、自動車そのものの危険性です、もう一つは、自動車による廃ガス、二酸化炭素の排出です。化石燃料の大量消費です。これらは、短期的にも、長期的にも人間社会にとって脅威になるうるものです。しかし、交通事故撲滅運動は展開されても、自動車そのものの廃止を唱えるような運動はありません。なぜなら、自動車は社会に深く根を下ろしているため、全廃してしまえば、社会に大きな悪影響を与えるからです。本来原発も同じことです。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。