Vision

To help transition Japan to a peace promoting post-carbon country while enjoying every step of the process.
僕のビジョンは、祖国日本で、平和文化を育みポストカーボン(Post-Carbon) 社会を促進してゆく事です。
化石燃料や原子力に頼らず、他国の資源を取らない、
自給自足な国へのトランジションを実現させてゆきたいです。

Tuesday, July 10, 2012

アート&グリーンマルシェ

Permaculture Center Japan (main hub for permaculture activities in Japan) hosted the first Art & Green Marche event. I didn't attend but I think it is similar to the PNW Permaculture Convergences that I attended the last two years. It seems more focused on having alternative "shops", than workshops and presentations. 

6/30に行われたパーマカルチャーセンタージャパン主催(多分)の
とても面白そうなイベント。残念ながら僕は参加できなかったけど、
こういう企画はとても僕好み。

アメリカの北西パーマカルチャー集会は、2泊3日で、
300人以上のパーミー達(パーマカルチャー好き)が集まり
様々な技術を教えあって、共作フェス的なイベントを毎年行っている。
田舎で何十年もやっているパーミー、
都会で頑張っているパーミー活動家、
難民支援活動をしている国際パーミー活動家など、
多種多様なパーミー達がやってくる。
そういう場にいると、社会が変えられそうに感じてくる。

何よりスキルアップが重要な要素だと思う。
それと、お金ではないシェアしあう関係作り。
資本主義への執着から自律しよう。


http://art-and-green-project.jimdo.com/

Art & Green Marche 趣意書

毎日面倒を見て育てた野菜、自然にも人にも良い素材で作った、使う人に喜びを届けるための道具や家具、衣類…。そのように作られたものは、売り買いされるだけの品物ではなくて、人の気持ちが込められた「作品」になるのだと思います。
そして、それはやがて、それを使う人の生活にとけ込んで、空気のようにあるのが当然の存在になる。本来、人が作るものは皆そのように人と人を結び、そこに込められた想いやそれが出来上がる過程の中に含まれる自然や人の営みを伝える役割を果たしていたのでしょう。

市=market, marcheはかつて、そのような作品が人と共に集まることで、日常には無い豊かな空間が出現し、人や自然の豊かな可能性を感じさせるハレの場となっていました。市の存在は人間の持っている掛け替えの無い創造性を高めるとともに、その成果を多くの人が享受し、豊かな生活と文化を創り出す役割を果たしていたと言えるでしょう。

Art & Green Marcheは、このような市をもう一度私たちの生活の中に位置づけることで、新たな人とモノやサービスの関係、そして人と人との関係を創り出すことを目的にしています。互いに受け入れ合うこと、そして自然の恵みに感謝し、分かち合うことであらゆる生命と人間一人一人が持つ価値に気づく場を創り出して行きたいと思います。

Art=自己表現
Green=生命
Marche=人を含む生命一つ一つの価値に気づく場























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